点検 / 検査 INSPECTION

点検 / 検査

小型移動式クレーン年次検査

当社では、年間約1,000件の小型移動式クレーン年次点検を行っています。

定期自主点検(月例点検及び年次点検)は法令(クレーン等安全規則第76条・第77条)で事業者に義務付けられています。

異常を早期発見することで故障などによる労働災害を未然に防ぎ、作業者の安全確保とクレーン性能の維持が可能となります。

年間約1,000件の点検実績とタダノ(TADANO)指定サービス工場の特車工業がお客様に安全・安心をお届けします。

検査・整備料金表

下記Aコースが年次検査ですが、クレーンの保守・保全の為B~Dのコースもご用意しました。
また、検査時異常が認められた場合は直ちに補修・修理を行う為の見積りを致します。

A
毎年コース
B
毎年コース
C
2年毎コース
D
3年毎コース
小型&中型
200系&300系
3軸&4軸の
大型(500系)
小型&中型
200系&300系
3軸&4軸の
大型(500系)
小型&中型
200系&300系
3軸&4軸の
大型(500系)
小型&中型
200系&300系
3軸&4軸の
大型(500系)
年次検査、各部グリスアップ
作動油エレメント取替 - -
作動油タンクエアブリーザ取替 - -
ウインチギヤオイル取替 - -
旋回ギヤオイル取替 - -
作動油取替
(レベルゲージ交換含む)
- - - -
ウインチブレーキフェーシング
取替(ガスケット、Oリング
及びレベルゲージ等交換含む)
- - - - - -
通常価格<消費税込> ¥22,000 ¥35,200 ¥66,000 ¥71,500 ¥77,000 ¥82,500

※◎が実施項目です。
※出張費は別途掛かります。

特定自主検査

建設機械と荷役運搬機械及び高所作業車等は、労働安全衛生法により定期自主検査が義務付けられており、この定期自主検査を行わなければならない機械のうち、建設機械(油圧ショベルなど)や荷役運搬機械(フォークリフトなど)等、特定の機械については、1年以内に1回(不整地運搬車は2年に1回)、一定の資格を持つ検査者が行う「特定自主検査」を実施しなければなりません。

当社では、年間約100件の特定自主検査実績と経験豊富な熟練技術者がお客様に安全・安心をお届けします。

料金表

車輌系建設機械(基礎工事用機械) 機体重量 一件あたりの検査料
3t未満 ¥38,500
3t以上5t未満 ¥49,500
5t以上10t未満 ¥55,000
10t以上 ¥77,000
高所作業車 地上高さ 一件あたりの検査料
6m未満 ¥33,000
6m以上15m未満 ¥51,700
15m以上25m未満 ¥60,500
25m以上 ¥82,500

クレーン性能検査及び車検

移動式クレーンは年次、月例の定期自主検査と吊り上げ荷重が3t以上の車両は2年に1度のクレーン性能検査を実施する事が義務付けられ、有効期限が定められたクレーン検査証が交付されます。

当社では、多彩なクレーン性能検査実績と経験豊富な熟練技術者がお客様に安全・安心をお届けします。

料金表

吊上げ能力 クレーン検査(年次点検込) 車検
10t~13t ¥66,000~ ¥77,000~
16t ¥77,000~ ¥88,000~
25t ¥88,000~ ¥99,000~
50t~70t ¥99,000~ ¥110,000~

※上記以外に別途印紙代などが必要となります。
※不具合箇所及びお客様のご要望作業がある場合は別途御見積もりいたします。

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